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2024.03.21今さら、コンフォートゾーン!?

ベトナム・ホーチミン(2024/03/09-13)へ
ワーケーションに行ってきました。
(様子はこちらのブログをご覧ください)

そして、自分が狭い世界で生きていたなと
気づきました。

活気のレベルが全く違いました。

ホーチミンは、
暑い!勢いある!都会、バイク多い
平均年齢33.9歳。
若いエネルギーと活気に溢れていました。

日本は平均年齢、48.6歳です。
日本は、世界の平均年齢が高い国 第2位。

私さっちー@生嶋は、
色々やっているつもりでも、つくづく
コンフォートゾーンにいるなぁと。

今さらですが、
コンフォートゾーンとは、
一言で言うと、安全地帯。
居心地の良い場所のことです。

 

以下、日本の人事部より引用
(https://jinjibu.jp/keyword/detl/1629/)

「コンフォートゾーン(Comfort zone)」とは、
快適な空間、居心地のいい場所を意味します。

米国ミシシッピ大学ビジネススクール
教授のノエル・M・ティシー氏は、
成長に関する環境を三つに分類しました。

コンフォートゾーン、
ラーニングゾーン(ストレッチゾーン)、
パニックゾーンです。

人の成長には負荷が欠かせませんが、
コンフォートゾーンは
負荷が最も小さい安全地帯。

しかし、慣れ親しんだ人間関係や
同じスキルセットの中に
安住しているようでは、人は成長しません。

コンフォートゾーンから出て、
適度なストレス状態である
ラーニングゾーンに身を置いたとき、
成長すると考えられています。

一方で、負荷が高すぎると
パニックゾーンに移行し、
成長するどころか心身に支障を
きたしてしまうこともあります。
(引用終わり)

自分の立ち位置が変わったとき
自分の位置を客観視できるかもしれません。

さて、あなたは今、どのゾーンにいますか?

・コンフォートゾーン

・ラーニングゾーン

・パニックゾーン

ラーニングゾーンに踏み出して
チャレンジをして、あることを習得すると
そこは、もうラーニングゾーンではなく
コンフォートゾーンです。

言い換えると学習の段階が
2や3段階から4段階の体得レベルになったと言うことです。

 

私たちは、コンフォートゾーンを拡げることと
ラーニングゾーンにチャレンジし続けることで
新鮮な自分で居続けることができるでしょう。

時に、すごいストレッチのパニックゾーンも
好きな人はいます。

色々なコンフォートゾーン(安全地帯)から
抜け出す方法がありますよね。

どうなりたいか?
の行き先・ゴール(目標)設定と
意思は大事でしょう。

ある一定レベル以上のチャレンジを重ねてきた人には
時に不要なこともあります。

私は、ラーニングゾーンに踏み出す時は、
(かなりストレッチが強いパニックゾーン寄り)

特に、
・誰かと一緒にやる
・仲間やチーム/コミュニティで実施する
・サポートシステムをつくる(相互支援)
・直感、ノリが大事(考え過ぎずに)
・ビギナーズマインド(失敗大歓迎・伸び代満載)

ことが鍵ではないかと考えています。

コーチもサポートシステムの
一つでしょう。

コンフォートゾーンから出る時は
偶発的でも必然的でも
誰かと一緒にやった方が
きっと上手くいくはずです。

マインドセットと
サポートシステム(関係性)は必須でしょう。

今、あなたは、どのゾーンにいますか?

そして、何を選択していきますか?