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よくある質問 QUESTIONよくある質問 QUESTION

Q1

契約期間はどのくらいですか?

個人の場合でも、企業の場合でも、6カ月以上を基本としています。その後の更新時には、ひと月の実施回数(1~3回)についても相談の上、決定します。1対1のコーチングの場合、30~45分(契約により異なります)が基本です。個人の場合、企業コーチングの場合で異なります。詳しくはお尋ねください。

Q2

実際のコーチングの流れや方法を教えてください。

メールでのお問合せ内容を確認の上、こちらからご連絡します。事前に、電話または対面でオリエンテーションを行い、正式に契約(期間・回数・料金など)します。その後、電話による定期的なコーチングがスタートします。通常のコーチングは、クライアント(コーチを受けられる方)から、約束の日時に担当コーチへ電話をかけていただきます。契約期間の中でも評価やふり返りを行い、コーチへの要望をお伝えいただけます。契約期間終了後、ご希望があれば再契約を結び、継続します。なお、電話だけでなく、スカイプを利用することも可能です。

Q3

コーポレート(企業)・コーチングでの成功の秘訣は何ですか?

企業あるいは組織単位でコーチングを社内に導入し、継続的な展開で成果をあげて行くスタイルをコーポレート(企業)・コーチングと呼びます。期待以上の成果をあげる秘訣は、

1.経営トップ・経営者層がコーチングの成功体験を持っていること
2.コーチングを正しく理解・体験していること
3.導入プロジェクトの推進メンバーを選出して、コーチング・カルチャーの基礎をつくること

です。コーチ・アイエヌジーでは、よりコーチングの成果が発揮されるよう、第1段階として経営トップ・経営者層の方にまずコーチングを体験いただき、第2段階として組織全体への導入という流れをご用意しております。

Q4

コーチングでは、どのようなテーマを扱いますか?

コーチングは幅広いテーマを扱います。詳細は本サイトの各ページをご覧ください。

企業トップや執行役員など経営層の方向け:
エグゼクティブコーチングへ →
第一線で活躍したいビジネスマンの方向け:
ビジネスコーチへ →
プライベートな人生設計やキャリアを応援:
パーソナルコーチングへ →

Q5

コーチの方に対して、正直な意見を言うことがためらわれます。(守秘義務について)

契約者が法人の場合、コーチングで知り得た従業員の方の個人情報は、企業側には報告いたしません。業務上のコーチング報告につきましては、報告書にてコーチングの進行状況を月1回契約者に報告いたします。個人契約の場合も同様に、コーチングにおいて知り得た情報のすべてを守秘事項として、クライアント(コーチを受けられる方)の承諾がない限り、他の人物にその情報を公開することはありません。

Q6

コーチの倫理規定とは?

弊社は国際コーチング連盟の定めるコーチの倫理規定を尊重してコーチングサービスを提供しています。詳しくは以下をご参照ください。

国際コーチング連盟によるコーチの倫理規定ページへ →

Q7

プロのコーチには、どうすればなれますか?

弊社には、オリジナルで開発をしたプロコーチ養成プログラム「ホールシステムコーチング®(WSC)」があり、そのカリキュラムを受けてプロコーチの資格を取得することが可能です。

ホールシステムコーチング®はブレインコース、プロフェッショナルコース、アドバンスプロフェッショナルコースの3つで構成されており、全147時間のカリキュラムです。経験豊かな国際コーチング連盟(ICF)マスター認定コーチと、国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチが指導を担当します。弊社代表の生嶋は、関西では女性初の国際コーチング連盟日本支部(ICFジャパン)マスター認定コーチを取得しています。詳しくは以下をご参照ください。

ホールシステムコーチング®へ →

Q8

国際コーチング連盟日本支部(ICFジャパン)について教えてください。

非営利型一般社団法人 国際コーチング連盟日本支部(以下 ICF ジャパンと略称)は 国際コーチング連盟(本部:アメリカ)の支部として、国際コーチング連盟の運営趣旨に賛同し、地域におけるコーチングの普及およびコーチの交流と相互支援を目的に設立されました。

日本のコーチング業界と世界をつなぎ、質と価値を高めるために、ICFジャパンは日本唯一の公認チャプターとしてICFのミッションを届け、コーチング業界の健全な発展を支えるプラットホームを構築する活動をしている団体です。詳しくは以下をご参照ください。

国際コーチング連盟日本支部(ICFジャパン)ページへ →