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2022.12.202022年はどんな一年でしたか?

12月に入り、コーチとしても
クライアントとしても

コーチングで1年を振り返る機会を
たくさん持っています。

年末恒例の流行語大賞や
今年の漢字の発表で、
2022年を個人的に振り返るにも
良い機会になりますね。

2022年『ユーキャン新語・流行語大賞』
年間大賞は、

村神様
(ヤクルトスワローズの村上 宗隆選手)

活躍がすばらしかったです。

サッカーW杯日本代表
長友佑都選手の「ブラボー!」も
なかなかの存在感です。

私の周りでは、
「知らんけど」が流行っています(笑)

 

そして、今年2022年の世相をあらわす
「今年の漢字」は、「戦」でした。

1995年から発表されている今年の漢字。
清水寺での揮毫(きごう)による発表は
年末の恒例となりました。

2021年「今年の漢字」は「金」でした。

今年は、「戦」。
年末にW杯の熱戦、挑戦の「戦」など
スポーツの「戦」の感動はありました。

ロシアのウクライナへの侵略/戦争の
恐ろしさから始まったような一年でした。

安倍元首相の襲撃事件で
旧統一教会、宗教2世の問題も表面化しました。

サッカーW杯は、若い世代とベテランの融合。
ビジョン/目標を一緒に目指す
チームコーチングやリーダーシップの
ヒントが満載でした。

私さち@生嶋は、
「育つ」を掲げて一年を過ごしました。

自分が育つ環境
他社が育つ環境
私たちが育つ環境

「育てる」のではなく、「育つ」

そして、「自分の賞味期限」に
ついても意識しました。

全てのものには命があり
時間の経過とともに
腐る(劣化)し、賞味期限があるから。

 

さて、あなたの一年を振り返ってみましょう。

2022年(寅年)はどんな一年でしたか?

個人で振り返る方法をご紹介します。
(色々なやり方があります。)

1. まずは、手帳やスマホの写真などを見て
自分の一年を振り返ってみましょう。

2. そして、「キーワード」や「イメージ」を
書き出してみましょう。

3. 今年の漢字一文字、または単語/言葉を決めます。

さち@生嶋は、2022年の漢字は「育」つ

キーワード(単語)は、「賞味期限」

4. 今年の漢字またはキーワードで
あいうえお作文をつくりましょう。

さち@生嶋の例:そだつ

そ So What ?

だ だから ダントツ

つ つづくよー 賞味期限。

 

新しい「ご縁」、仲間に恵まれた一年でもあったので

ごえんバージョン

ご ゴー、Go

え ええやんか 新たな出会い

ん ん〜〜いける 賞味期限

 

と遊んでみる。

私の場合は、2022年の振り返りと
2023年へのメッセージとなりました。

ぜひ、やってみてくださいね。

今年も一年ありがとうございました。
ご縁に感謝です。

来年も引き続きよろしくお願いいたします。