ターニングポイントにコーチング

2020.06.22ターニングポイントにコーチング

2020年6月20日(土)-21日(日)は、初のオンライン版
WSCブレインコース(7h×2日)を実施していました。

オンライン版の新しいワークを開発して
はじめての参加者さんとZoomで開催。

20日は一粒万倍日、
21日は夏至の新月。

エネルギーの良い日で、
何かをはじめたり、
ターニングポイントに最適な日でした。

Withコロナは、
必然的に言い訳無用で
今までのやり方ではなく
新しい様式になります。

私たちが進化するには良い機会と
捉えることができるでしょう。

コーチの自分自身を振り返れば、
人生のターニングポイントで
自分にコーチングを最大限使っています。

クライアントとして。
そして、セルフコーチングで。

コーチングは人に使う前に
まず、自分に使おう！

「問いの質」が
「人生の質」を変える。

問いの質は
自分が頭の中で考えている思考で決まる。

例えば、

Withコロナで

マイナス面や現状に目をむけて

「何でこんなことになったんだ？」

「これからどうなるんだ？」

と考えるのか、

それとも、

プラス面や未来に目を向けて

「コロナで良かったことは？」

「未来に向けて、今、何ができるか？」

私たちは、四六時中、何か考えていると言われています。

意識の方向性をどこに向けるのか。

問いの質が
自分の幸福度、健康、そして人生の質に
大きく影響していのです。

そして、ミラーニューロンの働き。

あなたの行動が相手に自動的に脳に
鏡のようにコピーされる。

あなたも相手の行動を自動的に脳に
鏡のようにコピーする。

あなたの行動や言動が他者に自動的に
共感などに大きく影響を与えているのです。

ミラー・ニューロン(神経細胞/脳神経活動)とは

他の個体の行動を見て、
まるで自身が同じ行動をとっているかのように
“鏡”のような反応をすることから名付けられた。

他人がしていることを見て、
我がことのように感じる共感（エンパシー）能力を
司っていると考えられている。

ミラーニューロンはイタリアにあるパルマ大学の
ジャコモ・リッツォラッティらによって、1996年に発見された。

（ウィキペディア（Wikipedia）より引用）

だから、ハッピーな世界はまず自分から。

ミラー・ニューロンの働きから
私たち一人一人の影響力は大きい。

イライラはイライラが伝染する。
笑顔は笑顔が伝染する。

新しい時代の
ターニングポイントでは
コーチングはまず自分に使ってみましょう！