2019.10.21歴史を変える
ラグビーW杯ジャパン大会の日本チームの
活躍に感動でした!
10月20日(日)、4年前と同じ南アフリカ戦。
残念ながら、南アフリカとの準々決勝に
3-26で敗れはしたけど、
向かっていく姿勢に感動と夢をありがとう。
ラクビーが盛り上がり、
にわかファンが急増中。
その一人です(笑)
開幕前に、友人のラクビーファンは
ボランティアする、
スタジアムに観戦に行くと
意気込んでいるのをきいて
ふーんって感じでしたが。。。
ラクビーのルールはよくわからないけど
最後まで挑む勇者が見るものに
勇気と感動を与えてくれますね。
日本中が
世界中が
日本チームの活躍に驚いています。
前回のW杯2015イングランド大会で
南アフリカに「奇跡の逆転勝利」から4年。
日本対アイルランドの逆転勝利に
実況中継したNHKアナウンサーの
「もう奇跡とは言わせない」
日本ラクビーの歴史を塗りかえた言葉だと感じました。
そして、スコットランドを破り
初のベスト8入り。
歴史を変えました。
自国開催で4年間、目標を持ち
準備してきた日本チームは
誇らしいです。
環境と目標/ビジョンと
そして、志。
目標である「ベスト8入り」と
歴史を変えるというビジョンを見事に達成。
マジですごい!
スコットランドを破り、
悲願の8強入りを達成した試合後の会見。
(*以下、事実ドットコムより一部引用)
ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は、
感慨深げに語った。
「チームは一夜にしてできない。
痛みがある年もあった。
それをくぐり抜け、目標を成し遂げられた」
素直な思いだった。
ジョセフHCは前任のジョーンズHCが使わなかった
キック戦術や、タックルされながら出すオフロードパスなど
高い技術を植え付け、得点力アップを図った。
一方で選手の自主性を重んじ、
グラウンド外での規律は緩めた。
前任者のやり方に慣れたリーチ、
堀江ら主力と意見が合わず、
鋭く対立することもあった。
(引用終わり)
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この時代に生きている私たちは、
とても恵まれていることに
「自由」と「選択」がありますね~。
実践心理学(NLP)創始者
リチャード・バンドラー博士の言葉
「自由が全てであり、愛が残り全てである」
「Freedom is everything and Love is all the rest」
そう、私たちは自分の行き先や言動を
自由に選択することができますね。
令和の始まり。
新しい時代にどんな歴史を創りたいですか?