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2019.08.20北アルプス登山に学ぶ生き方

夏の登山イベント

8月8月(木)-11日(日)は、2019年の登山目標
「北アルプス登山」に行ってきました。

どんな経験や、景色に出会えるのか?

快晴のお天気に恵まれた、初、北アルプス!
絶景に感動でした!!!

自然の贈り物、
特に夕焼けと朝焼けの
空と景色が本当に美しかったです。

天然アルプス水もおいしかったです。

昨年は、南アルプスの北岳登頂(標高3,193m)。

今年は、初心者二人での登山のため
安全第一で涸沢カール(標高2,310m)まで。

初心者二人での登山のため
登山計画を入念にしました。

昨年の南アルプス北岳は、
下山途中、足にきて、
ヘロヘロになったので、、、。

今年の目標は「元気に下山までする」です。

朝6:30、上高地に到着し
登山開始。

往復32.4km。

よく歩きました〜。

山小屋、涸沢ヒュッテで1泊。
快適な山小屋でした。

涸沢ヒュッテで相部屋になった女性は
な、な、なんと、76歳!

お一人での登山で、ヒュッテ(山小屋)2泊。

50歳位から登山を初められたとのこと。
翌朝早朝から登山開始されてました。

夕食がお隣の席になったご夫婦も
70歳代。

ホント、達者で、尊敬です。

炎天下の中を何十キロも歩き
そして、山小屋で2泊は
すごい環境適応能力。

たくましく生きる力。

初心者のさち@生嶋は
山小屋泊は、まだ1泊まで。

人生100年時代
元気にどう生きるかを
見せてくださったようです。

昨年の北岳(標高3,193m)では、
5歳で元気に登ってきた
少年に驚きました。

彼は、5歳にして、
日本一高い、富士山(標高3,776m)
二番目に高い、北岳(標高3,193m)
登頂に成功していました。

年齢は関係ないな。。。

どう生きたいか?

ですね。

 

普段と違う世界に身を置くことは
世界観が拡がりますねー。

例えば、
山では、すれ違った人とのあいさつ
します。

登山でヘロヘロのときのあいさつは、
プレゼンス(外見・笑顔)がヨロシクない(笑)

WSC登山部の友人の息子さんが
すれ違った人とあいさつしている
父親(友人)を見て

「お父さん、友達いっぱい、いるなー!」

って驚いたらしいです(笑)

山では知らない人と気軽にあいさつしますから。

子供にしたら、
あいさつは知っている人とするものですから、
驚いたようです。

そして、日常では「おはようございます」は
何時頃まで使いますか?

会社組織では一般的なのは
午前10:30頃まででしょうか。

山でも、同じように

「おはようございます」

とあいさつしすると、

「こんにちは」

と返ってくることが多いです。

朝8:00頃は、山では「こんにちは」

日の出の時刻あたりが
「おはようございます」なのかな。

体験からの感覚で、感じます。

郷に入れば郷に従えで、
「こんにちは」を
早い時間帯から使っています。

今年の北アルプス登山は、
関西からは、高山の平湯温泉まで
約5-6時間の運転のため、
前泊と後泊で計3泊となりました。

登山に自分たちで運転して行くのも初めて
北アルプス登山も初めて
初めてづくしなので
安全第一で余裕のある登山をしてきました。

前泊と後泊は、平湯温泉の中村館さんで
ゆっくり温泉に入って飛騨牛を食べてリフレッシュ。

お天気に恵まれ、下山まで元気で
安全に登山できたこと感謝です。

来年は、北アルプス奥穂高岳
(標高3,190m、日本第3位の高峰)に
チャレンジしたいです。

登山は、世界観を拡げてくれる。

今、いる環境から違う環境に身を置いてみる。

人生100年時代、どう生きていくか?

 

WSCコラム2019年8月号
『お金と向き合うコーチング』
お金に関するヒントが得られることでしょう。