

2025.06.20BANIの時代、チームコーチングの時代。問いが変える、リーダーの在り方
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ICFジャパンの一週間に渡って開催中の
日本最大級のコーチングの見本市・祭典
コーチング・コンバージ2025 (6/15-6/21)
弊社はウェビナーで2日登壇しました。
6/15(日)初日は、ICFジャパン代表理事
2025コンバージのリーダーの挨拶
ICFグローバルのCEOマグダ氏からの
これからのコーチングを示唆する
ビデオ基調講演から始まりました。
マグダ氏の講演内容は
世界的なさまざまな状況を背景にした
コーチングの進化
そして、これからの時代に
コーチングに求められることが
多くのことが語られました。
そのお話で私にとって一番印象に
残ったことをシェアします。
「成果を出せるカルチャー」を創造する
BANIの時代
この言葉初めて聞きました。
「Googbye VUCA- Here Comes BANI」
VUCAからBANIの時代なんですって。
トレンドが変わっています!
B- Brittle もろい
A- Anxious 不安
N- Non-linear 非線形
I-Incomprehensible 不可解
不安を抱える人の心情を
より捉えた観点からのアプローチが重要。
不安からの抵抗(レジスタンス)への着目。
WSCのチームコーチングでは
この視点を大切にして関わっているなぁ
と感じながら聴いていました。
このイベントは、ICFジャパンは
ボランティアによるコラボレーションです。
運営委員や実行メンバー(個人)のボランティアコーチと
弊社のような法人ファミリー会員(ICF認定スクール)が
チームとして運営するコラボ・プロジェクトです。
コンバージの実行メンバーは
上手くいったことも行かなかったことも
すべて経験として面白がって
共創して進んでいくそんなチームです。
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そして、初日のゲストスピーカーは
元早稲田大学ラグビー部監督
中竹竜二さんの講演に参加しました。
印象に残ったのは
「アンラーン」=これまでの価値観や
やり方を手ばなし、新しい考えを
受け入れる姿勢。
前任は“存在感あるカリスマ的な監督”
それに対して、中竹さんは
「日本一オーラのない監督」と自称し、
選手を引っ張るのではなく
支えるリーダーを選びました。
4年生になって初めて
試合に出る選手がいました。
彼の強みは「スクラム」
パスは得意ではありません。
それでも「パスが上手くなりたい」と
監督に相談しました。
そこで中竹監督はこう問いかけました。
「今、お前にパスは必要?」
この問いかけによって、
選手は自分の強みを見つめ直し、
無理に苦手な部分を伸ばすのではなく、
持ち味のスクラムに集中することに。
その結果、チームの勝利に大きく貢献し
優勝を掴みとりました。
問いの力で視点を変え、
選手の可能性を導く。
まさにコーチングの本質を感じる
お話しでした。
学びは2種類ある。
「ラーン」とは
新しい知識やスキルの獲得。
ラーンはアプリケーション。
「アンラーン」とは
過去の学び
獲得した栄光を捨て去る。
アンラーンは勇気いります。
そして、アンラーンはOS。
「アンラーン」
これまでの考え方や習慣、
当たり前だと思われていたことを
手放し、変化にしなやかに応じていく。
中竹氏は、オリンピックに向けて
選手の強化の前に
コーチ陣の教育から実施したとのこと。
組織を変えるところから
アプローチされていました。
そして、オリンピック1ヶ月前に選手を呼んで
「コーチにどんな言葉をかけてほしいか?」を
コーチに話してもらうミーティングを実施。
「いつも通りにいこうね」とコーチが緊張して言っている。
コーチが正しいことを言おうとしている。
選手の本音は言われるより、聞いてほしい。
「何か不安なことある?」
正しいことを言おうとしている。
このあたりをアンラーンするとのこと。
うなりました!
深いですねー。
今、時代は、VUCAからBANIへ。
⇒もろい、不安、非線形、不可解
既存の価値観を
「アンラーン」して個人と組織に生かしていきましょう。
*ICF(国際コーチング連盟 本部アメリカ)
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