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2023.03.20笑顔であいさつから/ WBC侍ジャパンに学ぶ

全力で挑む姿勢は感動を呼びますね。
WBC2023 侍ジャパンは
スーパースター大谷 翔平選手を筆頭に

ラーズ・ヌートバー選手を観ていて、
清々しさ、明るさ、勇気に感動です。

新入社員を迎える春は
自分自身の初々しさを見直す時期
かもしれません。

今回のWBCの侍ジャパンのチームづくりは
組織作りにヒント満載ですよね。

チームの雰囲気/場が明るい。

ベンチの様子を見ているこちらも
楽しくなる。

ペッパーミル・パフォーマンスは
チームも観客もテレビ観戦している人も
一体感を感じます。

チームづくりの原理・原則とその実践を
侍ジャパンチームが明るく軽やかに
体現してくれています。

それは、目に見えてわかることとして

とてもシンプルなことを
彼らは、全身で体現しています。

・笑顔
・声がけ/あいさつ
・同じ動作 (ペッパーミル、食事会)
・ウェルカム (たっちゃんTシャツ)
・リスペクト

・目標 (世界一/優勝)
・ビジョン(日本の野球/未来の野球選手)

明るく対等で雰囲気の良い
心理的安全の場をつくる。

世界一を目指し
気迫、気持ちが伝染していく。
それが良いパフォーマンスにつながっていく。

声がけでは、最年長のダルビッシュ選手が
積極的にメンバーに声がけ(食事会含む)をして
チームの雰囲気、関係性づくりに貢献した話は
何度もニュースで取り上げられていました。

そして、ベンチや練習での大谷選手の
コミュニケーション、声がけ、笑顔にも
注目が集まっています。

練習試合で、フライで終わり
ベンチに戻ってきた
日本の4番 村上選手に対して、

「ナイススイング!」という声がけ。

人と関わる全ての人の参考になるのでは
ないでしょうか。

「ドンマイ」
「惜しかったね」
「フライだったね」

ではなく

「ナイススイング!」

そして、準決勝で、ヒットを打った

村上選手に対して、チームメイトが
全身で喜びを表現していました。
観客の喜びの声援をテレビで
見ていて感動しました。

新入社員や異動の人たちを迎え入れる時期です。

新しい人を迎え入れてのチームづくり
チームで結果を出すこと
チーム・組織変革に

侍ジャパンのチームを参考に
コミュニケーション、コーチングを
実践していきましょう。