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2022.04.04コークリエイター・エデュケーション


4月2日(土)-3日(日)は2日間の
コークリエイター・エデュケーションでした。

毎年、桜の時期はコークリエイター教育。
コース運営などに携わるコークリエイターの
マインドセットとスキルセットの2日間です。

新しいメンバーも加わり、おもしろく、

チームコーチングの途中では、
お約束のコンクリフト(葛藤)もあり。
学びあいの有意義な2日間でした。

 

2日の教育目標は
「コーチ力上げる」

マスターコーチレベルになる。

マスターコーチレベルを1つあげると
「踏み込む」

クライアントとコーチの間に
葛藤/緊張感をつくる。

それは、クライアントの安全領域、
コンフォタブル領域を超えていく
コーチングです。

さて、「やらなければならない」
役割や思考に縛られて、
しんどいと感じることはありませんか?

私さち@生嶋はありました。

今回の私の学びは、

今まで「私たちの基準を上げる」というと
「基準」という言葉の印象/ラベルが
「しなければならない」的で
ちょっと肩の荷が重い感覚でした。

私自身は基準が高いので(高いと感じている)
一個人としての基準を上げることは
何の問題もありません。

ただ、WSCチームメンバー、
コース参加者さんなどの
「基準を上げる」役割が重いと、
どこかで感じていました。

きっと責任感からなのでしょうか。。

「役割」と捉えてやっていたので
サバイバル戦略的でしんどかったです。

「どうせやるならノってやろう」
のモットーにも反していました。

 

2022年度の私たちコークリエイター目標は
「KJがアガール Yo, men !」

KJ・・・基準 アガール・・・上がる

チームコーチング
「私たちの2022年度目標づくり」で
「KJがアガール Yo, men !」が生まれた時、
全員でめちゃめちゃ笑いましたー。

全く予想していなかったものが
共創できるのがチームコーチングですね。

「基準」という言葉のイメージ/ラベルが
全く変わりました。

言葉は文化/信念ですよね。
コーチングの価値は、
ビリーフチェンジにありますね。

捉え方、世界観が変われば
自分の捉えている箱/枠組みから
自由に出ていくことができる。

おかげで、すっかり肩の荷が降りて
(肩の荷を背負っていたのも自分ですが)
楽しくKJを上げていくことに
チャレンジできそうです。

やらなければならない「役割」から
やりたい「使命」に変わったことは
とても幸せです。

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