2014.08.18必笑!?
夏と言えば、甲子園球場で行われている
第96回全国高校野球選手権大会。
ニュースのダイジェスト版でしか見られませんが、
炎天下でひたむきに取り組む高校球児に
毎年、感動しますね。
奈良の智弁学園は、残念ながら、1回戦敗退でした。
そして、大会第8日は18日、2回戦が行われ、
星稜(石川)が3回戦に進出しました。
4-1で鹿屋中央をで下して3回戦進出を決め、
笑顔で駆けだす星稜の選手たち。
笑顔がとても素敵です。
ここから、朝日新聞DIGITALから引用します。
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第96回全国高校野球選手権石川大会の決勝戦で、
星稜が驚異の粘りを見せて大逆転劇を演じた。
0―8で迎えた9回裏、一挙9点を奪って小松大谷にサヨナラ勝ち。
2年連続17回目の夏の甲子園出場をつかんだ。
今年のチームの合言葉「必笑(ひっしょう)」が生んだ反撃だった。
9回表、再登板したエース岩下大輝(だいき)君(3年)が
相手を三者三振。
笑顔でベンチに引き揚げてきた岩下君を見て、
林和成監督(39)は思った。「笑おう」
「笑えば前向きになれる」「自分たちの野球ができる」。
昨冬、みんなで考えた合言葉が「必勝」をもじった「必笑」だった。
9回裏の攻撃に入る前、林監督がベンチ前で
「打者一巡の攻撃をするぞ」と言うと、選手たちが笑顔になった。
(引用終わり)
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記事をお読みになって、いかがでしょうか?
「必笑」
さちの価値観の上位に「笑い、楽しむ」というのがあります。
この記事を読んで、ますますどんなときも「必ず笑う」、
「必笑」の重要性を再認識しました。
自分自身の自己肯定感も上がりました。
「必死」も大事だけど、
「必笑」ですね。(笑)
今、取り組んでいることを「笑顔でやる」という選択もあります。
「どうせやるなら、ノッてやれ!」は
さちの座右の銘です。
人にマジメにやらせようと思うより、
楽しんでもらおうことを考えた方が
得策だと思いませんか?
今日、あなたは、何回、笑いましたか?
「必笑」は、「必勝」を生み出すことでしょう。