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2018.11.19ICFジャパン「コーチング・コンバージ 2018 in Japan」終了しました!

11/17(土)「ICFジャパンコーチング・コンバージ2018 in Japan」

今年のテーマは「コーチにとって大切なことは何か」

ICF Coaching Converge 2018 in Japan on Nov. 17, 2018  !!!
It was a fabulous time for all of us.

それぞれの立場(パネリスト、ベテランコーチ、
ビギナー、コーチでない人)の学び合いの場でした。

パネルダイアログゲストとして
事前にICFJさんから「大きな問い」をいただき、
周りのコーチに質問(リサーチ)しました。

そして、ICFコーチの倫理規定、コアコンピテーの実践が
コーチとして大前提の上で、
自分の考え(一つ何を伝えるか)を絞りました。

大きな問いは、自分の価値基準(優先順位)を
改めて、再定義してくれました。

 

基調講演の中竹竜二氏は、

「普段当たり前だと思っていることを問うことが大切」
「言葉」(それに応えること)は、自分の考えを「限定」する。
それが気づきとなる。と話されていました。

まさにその通りで、言葉にすることで
自分の考えが再定義できます。

中竹さんが話された
“「Take to the Edge」クライアントを崖に連れていく”

にインパクトを受けた人が多かったように感じます。

連れていくという言葉にはコーチが一方的にという
ニュアンスがあるように感じますが、

ICF認定コーチは、クライアントの同意が必要であり
コーチとしてチャレンジのリクエストや
ダイレクトコミュニケーションにあたるでしょう。

Edge(エッジ・崖っぷち)という言葉で思い出したのは、
2011年アメリカ・ラスベガスで開催された

ICF グローバル・カンファレンスのテーマ:

~We will be playing to the Edge!~
限界までやってみようよ!
エッジ(崖っぷち、ギリギリのところ)で遊ぼうよ!

私自身コーチとして、過去、現在、未来がつながった
刺激的かつ深い学びとなりました。

ご参加ありがとうございました!

そして、ICFJの理事、運営委員、ボランティアの皆さまの
チームワークに感謝です。

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オープニングスピーチ:
ICFJ代表理事 紫藤 由美子氏

基調講演:中竹竜二氏
(日本ラグビー協会のコーチングディレクター、
元早稲田大学のラグビー部監督)

「コーチして成長しつづけるために」

ICF認定コーチ養成スクールの代表のパネル・ダイアログ

1.コーチに求められる資質とは何か?
2.魅力的なコーチとは?
3.クライアントの成果について
4.今後へのメッセージ
Q&A

ワールドカフェ形式による全体でのダイアログ
「今日の気づき共有
&自分自身の成長のために何をしていくのか?」

ICFJスタッフ懇親会