2016.11.21アメリカ・アリゾナ合宿から新たなスタートです!
今回は、ハバスパイ・キャニオンの谷底にある
ネイティブアメリカン・ハバスパイ族居住区
スーパイ村に滞在。
Havasupai Indian Reservation, Supai Village,AZ
ハバスパイ・キャニオンは、
スーパイ村から片道1時間40分ほどのトレッキングをし
秘境のハバス滝(Havasu Falls)とムーニー滝(Mooney Falls)へ。
私たちは、ピーチスプリングス(Peach Springs)から
ヒルトップ(Hilltop)へ車で2時間。
そして、ヒルトップからスーパイ村へは、
ヒルトップからは、片道13キロを谷底のスーパイ村に
3‐4時間で歩いて行くか、馬に乗って行くこともできます。
6か月前にメールを出しても返事はこず、
電話してもなかなかつながりませんでした(笑)
幸運にも6日前に電話したら、電話がつながり、
予約がとれて滞在できましたー。
きっとキャンセルが出たのでしょうね。
そして、ウィリアムズに1泊し、
ペイジの町の近くにあるホースシュー・ベンド(Horseshoe Bend:
コロラド川が蹄鉄(ていてつ horseshoe)形に蛇行している場所)を経由して、
アリゾナ州とユタ州の境にある
モニュメントバレー(Monument Valley)へ。
モニュメントバレー・ナバホ・トライバル公園
(Monument Valley Navajo Tribal Park)内にある
ザ・ビューホテル(The View Hotel)に2泊。
朝日とモニュメントバレーを眺めながら、
連日、お部屋のベランダで早朝ミーティング。
ホテルのバルコニーからは雄大な絶景を楽しむことができましたー。
そして、モニュメントバレーでCMのように飛びました〜(笑)
みか@森西がモニュメントバレーの
フォレスト・ガンプ ポイントのことを調べてくれました。
フォレスト・ガンプ(トム・ハンクス主演/1994年)
主人公フォレストがアメリカ大陸を何往復も走り続け、
モニュメントバレーに続く一本道でついに走るのを止める
名シーンが撮影された場所。
以下は、ストーリーの終盤で母親が死を迎える時に
フォレストに向けて母親が言った言葉です。
“Life is like a box of chocolates.
You never know what you’re gonna get until you open it up.”
「人生はチョコレートの箱のようなものよ。
開けてみるまで中身はわからないわ。」
2010年の合宿から、
国際コーチ連盟(ICF:本部アメリカ)の認定プログラムを目標に
WSCのプログラム開発がスタートしました。
私たちはチャレンジャーです。
ホールシステムコーチング(R)の開発を始めたとき、
「どうせやるなら、ICF国際コーチ連盟の認定ブログラムになる」と決めました。
何の保証もありませんが(笑)
やってみなきゃ結果はわかんない(笑)
2010年より数年に渡り宿泊合宿を重ね、創りあげた
コーチ養成プログラム「ホールシステムコーチング(R)」(WSC)は、
2014年5月、国際コーチ連盟(ICF)から
正式にコーチ・トレーニング・プログラム
(ACTP:Accredited Coach Training Program )に認定されました。
↓ホールシステムコーチング(R)誕生の軌跡
http://wsc-japan.com/birth/index.html
6年ぶりのアリゾナ合宿では、
私たちもチョコレートの箱を楽しもう。
そんなミーティングになりました。
旅の最終章は、モニュメントバーから333km走りセドナへ。
6年ぶりにアンセディッドマスターのアイルちゃんに再会し、
ヒーリングを受けました。
「右脳と左脳のバランスが
すごく良いです。整ってますよ。
通常、右脳だけ、左脳だけのどちらかを一方を
「整っていてよかったねー。
そういうプログラムとは知らなかったから。ネタになるね(笑)」
もちろんWSC共同開発者のみか@森西 美香も
整っていますよー。
このアリゾナ合宿を起点に新たなスタートです。
そう、やってみなきゃわからない。
既存の枠組みを超えて、何ができるか。
何ができるかではなく、何をするか。
できるか、できないかではなく、
やるか、やらないか、だから。
私たちはチャレンジャー。
これ私たちの精神です。
だって、ハバスパイのスーパイ村のロッジだって
6日前に電話したら空いていたんだから(笑)
「人生はチョコレートの箱のようなものよ。
開けてみるまで中身はわからないわ。」
私たちの次の10年を楽しみにしてくださいね。
そして、進化した私たちとともにWSCを受講してくださった方や
これから出会うたくさんの方々と一緒に
「新しい物語を共創する」ことをとても楽しみにしています。
旅は、一つのメタファー(比喩)ですよね。