2017.12.20今年はどんな一年でしたか？

年末は、毎年恒例の今年一年の振り返りです。

そして、来年をどのようにするのかを決めませんか？

この話題で、コーチと話をした人
会社やセミナーなどの集まりで話をした方も多いことでしょう。

毎年11月〜12月は、今年の振り返りと
来年をどのようにデザインし設計するか？という
コーチングが多いですね。

さち＠生嶋も、もちろん
今月、マイコーチと話しました。

今年の世相をあらわした清水寺で12月12日に発表された
漢字一文字は「北」でした。

1995年から発表されている今年の漢字。
年末の恒例となった今年の漢字です。

その時代を映しだす漢字一文字。
昨年2016年は、「金」

来年2018年は、どんな一年になるのでしょう？

さて、定番の漢字一文字でご自身の1年を振り返ってみましょう。

「あなたの今年一年をあらわす漢字一文字は何ですか？」

さちの今年の漢字一文字は、「始」でした。
人生100年時代、
今年折り返し地点の50歳でした。

次のステージを一からはじめる1年にしようと
決めてスタートした1年でした。

初めてのこと、新しいことにチャレンジした1年でした〜。

初の富士山登頂
初の英語スピーカー
初のコラボトークショー
WEBページリニューアル
英語WEBページ制作　など

今ココから、個々のつながりで
コークリエイト(共創)して
新たなステージが始まっている。

名付けて
「ココ・ムーブメント」

「あなたはどんな一年でしたか？」

定番の漢字一文字以外にも
振り返りのバリエーションはありますよ〜。

他に、

「今年のイメージを絵に描いてみると？」

「今年1年を新聞の見出しにすると何ですか？」

「映画監督として今年はどんな映画をつくりましたか？」

イメージがわかないという人も
とりあえず、直感で色ペン、クレパスなどを持って
描き出すと意外に描けるものです。

映画監督としてどんな映画をつくったのか？

タイトルをつけるだけでもイメージが膨らみます。

メタファー(比喩、例え)を使うことで、
右脳と左脳を使い、
全脳で振り返ることができます。

すると、この1年をリアルに実感できて、
自己肯定感、自己信頼感が上がりますよ〜。

さちは、今年の大目標は2つでした。

・仕事は、ワシントンDCで英語プレゼンをする
・プライベートは、富士山登頂をする

100%達成！！！

2つとも8月の実施目標で、8月に達成。
2017年は残り4か月ある。

目標をつくった時点で、
次の目標は、まだ見ぬ世界観からつくりたいと
考えていました。

ここでいうまだ見ぬ世界観は、
富士山登頂と
英語プレゼン。

未経験のことを達成した地点(世界)のことを
言っています。

先日のWSC電話勉強会で
一年の振り返りを1人1分話して、

コーチ仲間から
「ほめほメタファー」をもらいました。

「2つの目標を達成され、
シャスタ山のようです。」

さちにとって、
最高の「ほめほメタファー」でした！！！

シャスタ山は、陰陽統一の山なんです。

シャスタは、男性性、雄岳
シャスティーナは、女性性、雌岳

男性性と女性性、
雄岳と雌岳が山頂で重なり
一つの山になっています。

2012年から毎年、シャスタに訪れています。
今年は、行っていません。
その代わり、富士山に登りました。

古代、シャスタ山と富士山はつながっていたと
言われています。

シャスタ山も富士山も世界7大聖山です。

今年は、一から「始」める年、

ハーモニー、
陰陽統一、
バランス、

を大切に、

「思いっきり遊ぶ。
思いっきりお仕事する。」

を信条に、過ごしてきました。

メタファーは、今年の自分を
よりリアルつなげて、
ビジュアル化し、
自己信頼を深めてくれました。

ぜひ、一年の振り返りをしてみてくださいね。

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