2018.08.01楽観主義(オプティミスト)でいこう!
さち@生嶋は、2018年7月27日(金)-28日(土)は、
ポジティブ心理学創始者 マーティン・セリグマン博士の
初来日ワークショップに参加していました。
2000年にコーチングを学び、
その時に出会ったポジティブ心理学。
ポジティブ心理学、楽観主義(オプティミスト)は、
さちの考え方、生き方、コーチングの
ベースになっています。
博士の本はたくさん出ています。
『間違いを修正することが、
正しい答えを導きだすことではない』
『人生の何かうまくいってないことに焦点をあてるのではなく、
何がうまくいっているかに焦点をあてることを考えよう』
この考え方を初めて触れる方もいるかもしれないし、
既にご存知の方もいらっしゃることでしょう。
改めて、原点に戻り、
今、自分自身は、
対自分、
対他者・メンバー
対会社・組織
対社会に対して、
どこに焦点を当てているのか?
がとても明確になりました。
来年、2019年4月12日(金)-14日(日)の日程で、
再来日も決定しているようです!
ご興味ある方は、今から予定確保ですよー。
セリグマン博士から教えていただいた
ウェルビーイング(Well-being:心身の持続的幸福)
セリグマン博士が掲げる
世界ウェルビーイング計画
PERMA*51
2051年までに、
世界中の51%の人が幸福/最幸の人生を送る
ことを目標に掲げていらっしゃいます。
PERMA*は、幸福のセオリー、
幸福度、楽観主義を測定できる理論、測定方法
*PERMAとは
Pleasant Emotion:快適な感情
Engagement「Flow」:エンゲージメント「フロー」
Relationships Positive&Supporting:人間関係
Meaning& Purpose:人生の意義と人生の目的
Accomplishment:達成感
人類は、最後の氷河期で、
生きのびるためのメンタリティを受け継いできた。
「今日もいい日だから、明日もいい日だ」と
考えていた人は氷で壊された人。
人間のマインドは、24時間本質的に
悪いことを探すようにできている。
だからこそ、
人生でうまくいっていることは何かを
学ぶ必要がある。
ポジティプの定義は、簡単に言うと、
ニュートラルな状態。
そして、目指す方向(目的・目標・ビジョン)に向いている。
と話されていました。
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