年末は、毎年恒例の今年一年の振り返りです。

平成時代30年間を振り返ってから、
今年を振り返ってみましょう。

先日、12月16日(日)は、日本コーチ協会
大阪・神戸チャプター年末恒例共催イベントでした。

第1部／The Art「C’mon, baby ニッポン♪」

第2部／2018年振り返り(平成最後の年末にて)

第1部のキーワードは、
『遊ぶ！PLAY! アホになる！』

DA PUMP のU.S.A.にのせて

「C’mon, baby ニッポン♪」

問い:「私たちは未来をどのように創り上げ、
その中で自分をいかに活用していきたいのか？」

自分の持つ全てのリソースをフル活用して、
考えるのを手放し、
感じ、身体を動かして表現しよう。

(グループワーク、発表）

今年最大のヒット曲にのせて～♪

そして、第2部は、平成時代の30年間を振り返りと
2018年の振り返り。

神戸チャプター代表下山ひろ子さんの進行でした。

とても良かったので、
オススメです。

平成の始まりは、何歳でしたか？

「現在の年齢−30 = ！！！」

クライアントさんとの年末の振り返りで、
平成時代も振り返りしていて、好評です。

さち＠生嶋も、もちろん
今月、マイコーチと話しました。

『平成時代の30年を自分はどう生きたのか？』

「平成時代に何をチャレンジしましたか？」

「あなたの意識や考え方の変化は？」

「平成の満足度を点数化すると？」

そして、2018年(平成30年)はどんな年だったか？

今年の世相をあらわした清水寺で12月12日に発表された
漢字一文字は「災」でした。

1995年から発表されている今年の漢字。

年末の恒例となった今年の漢字です。

その時代を映しだす漢字一文字。

昨年2017年は、「北」

来年2019年は、どんな一年になるのでしょう？

さて、定番の漢字一文字でご自身の1年を振り返ってみましょう。

「あなたの今年一年をあらわす漢字一文字は何ですか？」

「2018年(平成30年)はどんな一年でしたか？」

「2018年は何をチャレンジしましたか？」

「2018年の満足度を点数化すると？」

定番の漢字一文字以外にも

振り返りのバリエーションはありますよ〜。

他に、

「今年のイメージを絵に描いてみると？」

「今年1年を新聞の見出しにすると何ですか？」

「映画監督として今年はどんな映画をつくりましたか？」

イメージがわかないという人も

とりあえず、直感で色ペン、クレパスなどを持って

描き出すと意外に描けるものです。

映画監督としてどんな映画をつくったのか？

タイトルをつけるだけでもイメージが膨らみます。

メタファー(比喩、例え)を使うことで、
右脳と左脳を使い、
全脳で振り返ることができます。

この1年をリアルに実感できて、
自己肯定感、自己信頼感が上がりますよ〜。

いずれにせよ、
平成時代30年間を振り返り、
そして、今年2018年を振り返ってみましょう。

だって、30年前の年齢からの成長や変化、
関係性、様々な物語がよみがえってきて、
自分をギューッとハグしたくなります。

自己肯定感、メチャ上がること
間違いなし！です。

今年も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。

引き続き来年もよろしくお願いいたします。